かつて、シャ乱Qのメインボーカルとして「シングルベッド」「いいわけ」などで一時代を築いたつんく♂さんですが、シャ乱Q解散後はモーニング娘のメインプロデューサーとして、歌手育成に打ち込みながら、自身もソロでライブを行っていました。

ですが、歌手の命である喉にガンが見つかり既にステージが進んでいた事から声帯を全摘出するという大手術を2014年10月に行った結果、声は失いましたが、無事退院し、報道陣からの質問には筆談で応えるなど回復ぶりを見せてくれました。

折しも、シャ乱Q結成25週年目に再始動をと意気込んでいただけに、一番ショックだったのはつんく♂さん自身であったと思います。

しかし、現在の医学は本当に素晴らしいもので、食道発声法というトレーニングをすれば、声が戻るというではないですか!

そして、実はつんく♂さんは術後まもなくから現在も食道発声法をトレーニングを一日も休まずに続けているらしいのです。

その成果か、今では日常会話程度なら発音可能だというのです。

手術後から、2年は既に経っている為、今では歌も歌える位にまでなっている可能性がありますよね。

今回は、つんく♂さんの食道発声法の方法食道発声法の猛トレーニングに挑み続ける理由について書いていこうと思います。

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つんく♂さんが挑み続ける食道発声法とは?

 

一般的に声を失った人が声を取り戻すには3つの方法があります。

まず1つ目は喉元の振動を機械に読み込ませ、発音する方法です。

現在、一般的にはこの方法でコミュニケーションを取られている方が大半であると思います。

導入のメリットは。すぐに使え、特にトレーニングも必要ない事です。

声を使う機会が日常会話程度ならこの方法でもいいのかもしれません。

デメリットは、機械が発音する以上、どうしても発音が自分の声ではなく、機械的な発音になってしまうという事です。

2つ目は食堂と気道を直接バイパスさせて、人工的に声を出す手術的療法です。

導入のメリットは、機械が必要なく、成功すれば声が完全ではないにしても復活します。

多少経済的に余裕がある方で、歌手など歌うことを仕事とされている方には向いている療法かもしれません。

デメリットは、その手術に掛かる費用が高額であるちいう事と手術失敗という大きなリスクを抱える事になるという事です。

3つ目は食堂内にある粘膜を意図的に振動させて声を出す療法です。

導入のメリットはトレーニングさえキチンと積めば、完全に自分の肉声が復活するという事と初期費用が全く掛からないという事です。

忍耐力や意志の強い人ならこの方法がいいのかもしれません。

デメリットは一朝一夕には成果が見えないという事です。

つんく♂さんの場合、手術的療法を敢えて選ばず、苦行の道である食道発声法に挑みました。

食道発声法の猛トレーニングに挑み続ける理由

つんく

 

さて、そんな食道発声法という長いスパンが掛かり、忍耐力が問われる方法に挑戦するつんく♂さんですが、敢えて食道発声法にした理由はあまり知られていませんよね。

実は、つんく♂さんの娘さんの夢が大きく起因していると私は思います。

どういう夢かというと、やっぱりつんく♂さんの子供だなと思いましたが、歌手になる事が夢らしいです。

つんく♂さんも、そんな娘さんの夢を応援する為にインタナショナルスクールに通わせるなどしています。

それは、歌手になるためには英語が流暢でないといけないという現役歌手のつんく♂さんだからこそ分かる要因があります。

多少脱線しましたが、そんな娘さんのひたむきな姿勢に父親としても頑張る姿勢を子供たちに見せて「頑張れば夢は絶対にかなうんだぞ」というメッセージを子供たちに感じて欲しいという気持ちがあると思います。

芸能界では、離婚・浮気・不倫・破局といったネタがはびこる中で、つんく♂さんは子煩悩な優しい父親である事でも有名です。

なので、苦行を選択したという気持ちも分かります。

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つんく♂さんの今後は?

さて、つんく♂さんについて書いてきましたが、今回書いてみてつんく♂さんの性格が分かった気がします。

それは、思っていた以上に努力家でハートが熱い人なんだなと感じました。

声帯摘出といった歌手としては生命線を無くす事態になりましたが、家族が支えになってくれたからつんく♂さんは手術に踏み切ったのではないかと思います。

そして、支えてくれた家族に恩返しする為に一日をひたむきに努力するつんく♂さんがいます。

まさに、理想の家族像ですね。

今後は、完全復活し、真の意味でシャ乱Qを再起動させて欲しいですね!!

あの熱のこもった「いいわけ」をもう一度聴きたいです!!

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