11月11日は介護の日というみたいですね。

私も知りませんでした。

しかし、私の祖母が5年前に脳内出血で倒れ失語症になってからというもの母に掛かるウエイトが非常に重くなり、年を経るごとに徐々に認知の方も怪しくなってきました。

現在は転倒したため病院にてリハビリをしていますが、母はこのまま施設へ入所させた方が高齢の祖父(90歳)の負担を考えると耐えられないのではと検討しています。

離れて住む私はこの事実を知ったのはごく最近のことであり、大変ショックと衝撃を受け、それまで他人事であった介護という2文字が現実になりつつあるのかなとも冷静に考えました。

そして本日を迎えて改めて介護についてもう一度知りたくて迫っていくことにしましたので、少々のお時間おつきあい願えればと思っております。

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「介護の日」から私が考える介護を取り巻く現状について

さて、その介護の日ですが奇しくも同じ日にポッキー&プリッツの日としてなっており、10代や20代からすれば今こちらの話題に興味が移っているのではないかと思います。

しかし、今青春を謳歌している若者もいつかは老いを実感しやがて介護をする側を経て介護を受ける側という変遷した道を歩みますので切実に向き合ってほしいものです。

その現在の介護を取り巻く状況ですが、ハッキリ言って2局化していると思います。

そう、満足なたくわえがなく生活保護で細々と必要最低限の行政サービスのみでギリギリの生活する方々と潤沢なたくわえがあり施設に入所できる方々です。

少なくとも私が子供の時は今ほど「介護」という言葉を聞く機会は皆無でした。

それは、結婚する年齢が早かった=子だくさんで負担を兄弟間で分散出来ていた=逝去する年齢が今より早かったという要因があったと思います。

実際問題、感情抜きに冷静に考えると今より明らかに合理的に社会保障に関しては機能していたのでなと思ってしまいます。

決して老人は早死にすべしということ極論をを言っている訳ではありません。

今より家庭における可処分所得が潤沢で、年功序列&終身雇用があった為に安心した家計運営により子供の数も1家族平均3人と多かったのではないでしょうか。

経済のせいだけにする訳ではないですが、結論から言ってしまえばここ20数年で日本の経済がガラッと変わってしまった事が大きいのではと私は思います。

そして、そんな余裕のない家計の中で子供を設けようとは思いませんよね。

その考えが少子化を加速させ、個人あたりの負担が増えて介護うつとなる現在の50代が続発しているといいます。

嘆かわしい事です。

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ヘルプマンの舞台化とチケットの発売はいつまで?

さて、かなり重たい話ばかりになりましたが、介護をもっと前向きに捉えようとする試みの一環として介護を題材にした漫画である「ヘルプマン!」がとうとう舞台化していますよね。

ヘルプマンとは私も漫画で拝見しましたが、現在の介護施設が抱える問題点を高校生の恩田百太郎が肌で触れた中で日本の介護の在り方についての疑問点&問題点について体当たりで解決していく何とも痛快な話です。

私が若いころに見た「クニミツの政」に似ているシナリオ構成で、次々と浮き彫りになる必要悪に対してどうすれば解決できるかを模索し即実行する姿勢は見ていて背筋が正させられる漫画でありました。

そんなヘルプマン!の舞台化のチケットですが、明日12日までで終了であるそうです。

場所は俳優座劇場という非常に歴史ある劇場で演るそうであり楽しみですよね。

ちなみに主演の恩田百太郎役には神永圭祐さんという若手俳優がクレジットしています。

若手俳優を起用する事で10代にも介護について考えてほしいとの政策側の意図も見え隠れします。

大変見ごたえのある舞台になる事は間違いないのではないでしょうか。

介護の日

現場スタッフの反応について

さて、最後になりますが介護の現場で日々戦っているスタッフのコメントを紹介していこうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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