東京都議会選挙がバタバタの内にようやく終わりましたね。

それにしても「安倍やめろ」コールはパンパなかったです。

安倍やめろコールについてはこちら⇒安倍やめろコールはヘイト!団体は左翼?山本太郎との比較の感想

そして、元々自民劣勢の中で予想していた通りに都民ファーストの会が過半数を大きく獲得し文句なしの第一党になりました。

しかし、祝賀ムードから一夜明けた本日、都民ファーストの会の発起人である小池知事が代表をこれまたアッサリ辞任してしまいました。

こうなると追わない訳にはいきませんよね。

そういう訳でバッチリ迫っていこうともいます。

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そもそも都民ファーストの会って何?

都民ファーストの会は小池知事の政治塾である「希望の母」が支持母体となっている地域政党です。

とは言っても具体的にどういう事がしたいのか、都民ファーストの会ってだけで既に私としてはツッコミどころありまくりです。

調べてみた所、所属している議員はいずれも保守色の強い右側寄りの政治思想を持った方々ばかりで驚きました。

そして、その目的ですが、都議会の改革受動喫煙防止条例の推進だそうです。

う~んなんだかパッとしませんよね。

かつての民主党の様に「高校授業料無償化」や「高速道路無償化」といった誰でもわかる様な単純明快な目的かと思いきや、既成政党が掲げる目的ばかりで少し拍子抜けしました。

ですが、怖い事実も分かってきました。

それは右側寄りで知られる自民党をも凌ぐ位の極端な右翼思想を持った団体である可能性です。

何事も極端なのはよくないですが、アメリカフィリピンで起きたどんでん返しが日本でも起こらないとは限りません

そう!近い将来自民党を押しのけ都民ファーストの会日本ファーストの会として第一党を握れば、戦前に存在した大日本帝国憲法の復活徴兵制など、今の日本からはかけ離れたもう一つの起こり得るシナリオとして成立するかもしれないのです。

そういう意味で考えると怖いですよね。

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小池知事辞任の理由である「二元代表制」について

さて、そんな都民ファーストの会が第一党を取り大勝利に終わった直後に小池知事は電撃辞任しました。

その理由として「二元代表制」に配慮たからと言われていますが、私にも良く意味が分かりませんでした。

そもそも「二元代表制」とは首長と議員を有権者である我々住民が直接選挙で選ぶもので、「議院内閣制」と対なる存在として定義されています。

その「二元代表制」の定義を踏まえ小池知事の辞任理由について照らし合わせると・・・おかしいですよね。

私の意見ですが、恐らく知事職に専念したいだけなのかもしれません。

ただでさえ東京都知事の業務は地方知事のそれと比べて煩雑で激務だそうです。

ですから私はこの小池知事の選択を支持します。

しかし、「二元代表制」なんて回りくどいことを言わなくても良かった気がします

小池知事

大阪府の松井知事の反応は?

そんな小池知事の判断ですが、同じく地域政党では先輩株の大阪維新の会代表を兼任している松井知事はどう映ったのでしょうか。

松井知事は次のようなコメントを残しています。

「(首長が)政党代表であっても、議会との『二元代表制』は成り立つ。大阪では機能している。小池氏は辞める必要はなかった」

「選挙が終わった瞬間に辞めることが織り込み済みだったのではないか」

引用元:JIJI.COM

確かにそうですよね。

大阪府の場合は松井知事を筆頭にまだ若い吉村市長まで全て大阪維新の会で占められており、「大阪都構想」という党設立以来変わることのない揺るぎない目的があります。

かつての橋下徹さんの様な強力なカリスマの元で一丸となりその歩みは国政にまで及びました。

私も小池知事”勇退”にエールを送る一方でもう少しカリスマとして”特別顧問”という肩書だけでも残ってほしかったという思いがあります。

最後まで見て頂きありがとうございました。

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